
院長 / 医学博士
有馬 秀明Hideaki Arima
私(院長)は、千葉大学第二外科勤務時代の1994年から食道粘膜の拡大内視鏡観察による正常組織・炎症・癌の検討を始めました。日本消化器内視鏡学会で毎回研究発表し、97年と98年に日本消化器内視鏡学会雑誌に原著論文を発表し、その結果、「食道粘膜の拡大観察による検討」で1999年に学会賞を受賞、学位もこの研究で取得しました。
現在も食道癌の微細血管診断・分類に携わっている、拡大内視鏡診断の先駆者です。
日本消化器内視鏡学会、 食道色素研究会、拡大内視鏡研究会、早期食道癌診断勉強会などにほぼ毎回参加しており、これからも勉強していくつもりです。